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バリアフレークTU-301
バリアフレークTUシリーズは、高い耐候性を有する塗料です。
その高い耐候性はフッ素樹脂塗料に匹敵します。
さらにステンレスフレークを含有することで、高いバリア性能を発揮します。
耐候性はフッ素の代替に。
フッ素樹脂塗料はその高い耐候性から、長い間、長期防食の為のトップコートとして使用されてきました。ただ近年、PFAS問題からフッ素の代わりを探す企業が増えています。
ただ、フッ素はその高い万能性から、全てを1つの物質で代替することは非常に困難です。
フッ素の万能性の中でも、耐候性に関してはこのバリアフレークTUシリーズが1つの回答になると確信しています。
クリヤーによるバリア化
弊社では従来ステンレス製のパイプを保護するために
セラミック変性塗料クリヤーで保護する案件がありました。
それは高い耐候性と耐食性を持ち合わせていることが特徴でしたが、その製品との比較でも高い性能を証明しています。
バリアフレークTU-301(SUS)の特徴
2コート1ベーク仕様
01 高耐食性
塩水噴霧試験 3000時間
02 高耐候性
2000時間以上
キセノンウェザーメーター180W/m2
ΔE 2.0以内
03 高耐薬品性
耐酸/アルカリ 3000時間
04 高硬度
鉛筆硬度 4~5H
10wt%硫酸水溶液
10wt%水酸化ナトリウム水溶液
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